髪の毛がブラッシング時に引っかかるのを防ぐには?対処法を紹介!

髪の毛

髪の毛がブラッシングで引っかかるのをどうにかしたい!

サラサラと流れるような、指通りの良い髪の毛に憧れる女性は多いでしょう。

しかし、憧れてはいても実現するのはなかなか難しいものですよね。

中には、ブラッシングをするたびに髪の毛が引っかかるとお悩みの方も…。

今回はそんな、ブラッシングの際に引っかかる原因とケア方法についてご紹介します。

ヘアケアに使う際のブラシやヘアオイル、シャンプーなどのおすすめ商品もご紹介するので、そちらもぜひご覧ください。

髪の毛がブラッシングで引っかかるのはどうして?

まずは、ブラッシングで髪の毛が引っかかる原因から解説しましょう。

ブラッシングの際に引っかかる原因としては、主に2つの原因が考えられます。

これらは、ブラッシングに引っかかるだけではなく、髪の毛がパサつく原因にもなります。

では、なぜこれらが髪の毛のパサつきやブラッシング時の引っかかりを起こしてしまうのか、その理由をそれぞれご紹介します。

髪のキューティクルが剥がれているから

まず髪の毛が引っかかる原因の1つ目は、髪の毛のキューティクルが剥がれている場合です。

そもそも、キューティクルというのは毛髪の1番外側にあるウロコ状の物質のこと。

ウロコが何層にも重なり合って、髪内部の水分やタンパク質が外へ漏れ出ないように守ります。

ところが、キューティクルは外部からの摩擦やドライヤーの熱などの刺激で、ダメージを受けてしまいます。

その状態のままヘアケアを行わず放っておいてしまうと、どんどんダメージが蓄積してしまいます。

その結果、キューティクルのウロコの部分が剥がれてしまうのですね。

すると、髪の毛は指通りが悪くなり、ブラッシングに引っかかりやすくなってしまうのです。

髪の水分が失われているから

ブラッシングの際に引っかかる原因の2つ目は、髪の毛の水分量の減少です。

通常、髪の内部には30%程度の水分が含まれています。

適切な水分量を保っていれば、毛髪は適度な柔らかさがあり、指通りも良くなります。

ところが髪内部の水分が減ってしまうと、髪は硬くなり、パサつきや切れ毛・枝毛などが起こりやすくなります。

では、なぜ髪内部の水分量が減少してしまうのかというと、前述のキューティクルが関係しています。

先程もお伝えしたように、キューティクルには髪内部の水分やタンパク質を守る役割があります。

しかし、キューティクルが損傷すると、髪内部の水分が蒸発し、髪の毛が乾燥してしまうのです。

その結果、乾燥した髪の毛がパサついて、ブラシに引っかかりやすくなってしまうのですね。

髪の毛がブラッシングで引っかかりやすくしている行動

ここまでは、髪の毛のダメージが原因で引き起こされている原因についてご紹介しました。

しかし、髪の毛がブラッシング時に引っかかるのは、髪の状態だけが原因でない場合もあります。

髪の毛が健康な状態であっても引っかかてしまう場合は、ブラッシングをする時の行動が原因かもしれません。

次は髪の毛を引っかかりやすくする、要注意な行動を5つご紹介します。

普段から手ぐしで髪をとかす癖がある

1つ目の要注意な行動は、手ぐしで髪をとかすことです。

普段から、髪の毛を手でとく癖はありませんか?

先程、髪の毛のキューティクルは摩擦や熱のダメージを受けるとお伝えしましたね。

手ぐしは、まさに摩擦によるダメージを与えてしまう原因となります。

特に無意識に髪をさわる癖がある方は、その頻度も高くなっているでしょう。

普段からヘアケアにも気をつかっているにもかかわらず、髪の毛が引っかかる…。

そんな場合は、無意識に手ぐしを行なっていないか思い返して見ましょう。

石鹸シャンプーを使用している

2つ目は、石鹸シャンプーを使用していることです。

普段の癖を見直したら、次はシャンプーの種類も見直してみましょう。

石鹸シャンプーは洗浄力が高く、頭皮の汚れや皮脂をしっかり落としてくれます。

ところがその性質は髪の毛とは反対の性質のアルカリ性であるため、洗い上がり時に髪がきしみやすいという特徴があります。

髪がきしむと、ヘアブラシに引っかかりやすくなり、時には抜け毛が増えてしまうことも。

また、乾燥肌の方が石鹸シャンプーを使用すると、洗浄力が強すぎて頭皮に必要な皮脂まで落としてしまう可能性もありますよ。

髪が濡れている状態でブラシを通している

3つ目は、髪が濡れている時にブラシを通すことです。

ブラッシングをする際に、髪の毛はしっかり乾かしていますか?

髪は濡れた状態だとキューティクルが開いているため、引っかかりやすくなります。

さらに、その状態のままブラシや手などで摩擦を起こしてしまうと、キューティクルが剥がれやすくなってしまいます。

髪を綺麗にするはずのブラシが、髪の傷みを促進してしまっては意味がありませんよね。

普段、ドライヤーで乾かす前にブラシを通している方は注意しましょう。

ダメージを引き起こさないためには、しっかりと髪の毛を乾かしてからブラシを通すようにしてくださいね。

スタイリング剤などをしっかり落としきれていない

4つ目は、スタイリング剤をしっかりと落とせていないことです。

石鹸シャンプーも使っていないし、髪の毛をしっかり乾かしたのに、それでも引っかかる。

その場合には、髪の毛にスタイリング剤の汚れがまだ残っている可能性があります。

スタイリング剤が残っていると、髪が固まり、ブラシで引っかかることがあります。

特に、ハードタイプのジェルスプレーで固めている方は引っかかりやすい傾向にあるでしょう。

その上このようなスタイリング剤は、念入りに洗わないと落としづらいという特徴もあります。

スタイリング剤が残っていると引っかかりだけではなく、髪に直接ダメージを与える原因にもなるので注意しましょう。

過剰に紫外線を髪に浴びている

5つ目は、紫外線による影響についてです。

日中は外にいることが多い方や、外出の予定が多い方が特に注意したいのが紫外線です。

紫外線と言えば、お肌への影響が取り沙汰されがちですが、実は髪の毛や頭皮にとっても悪影響を及ぼします。

紫外線は頭皮の皮脂を酸化させたり、髪の毛のアミノ酸にダメージを与えたりします。

髪の毛の主成分であるケラチンはアミノ酸が結合してできているため、ダメージを受けてしまうと髪全体の質に影響してしまうのですね。

その結果、指通りが悪くなり、ブラッシング時にひっかかりやすくなってしまうのです。

髪の毛がブラッシング時に引っかかるのを防ぐ方法!

では、どのように対処したらサラサラの髪に近づけることができるのでしょうか?

ここからは、詳しい対処方法についてご紹介したいと思います。

どうしても髪の毛が引っかかってしまい、毎回痛い思いをしている、という方は是非読んでみてくださいね。

また、おすすめのブラシやシャンプーなどの商品もご紹介しているので、そちらもぜひチェックしてみてください。

1. 摩擦の少ないブラシを使用する

1つ目の対処方法は、摩擦の少ないブラシを使用することです。

ブラシには、さまざまな形状や材質があり、種類ごとに使い勝手や費用が異なります。

例えば、ホテルのアメニティなどに使われるような、スケルトンブラシがあります。

こちらは比較的安価で、すきまも多いので毛髪が引っかかりにくい形状です。

ただし、物によっては強度が弱く、壊れやすいというデメリットもあります。

強度が高く、かつ摩擦が起こりにくいブラシが欲しいという方には、パドルブラシがおすすめです。

パドルブラシの中でも、特にAVEDA」のパドルブラシが、使いやすさと使い心地の両面で人気です。

ブラシ部分にクッションが付いており、適度な刺激を頭皮に与えて、血行を促進する効果が期待できますよ。

頭皮の血流が良くなると、髪質の改善効果もあると考えられています。

髪の引っかかりが気になる方は、毎日使うブラシの見直しも検討してみてくださいね。

2. 髪をサラサラにするシャンプーを使用する

2つ目の対処方法は、使っているシャンプーの種類を見直すことです。

現在、シャンプーの洗浄成分が石鹸系や高級アルコール系のように、刺激の強いものを使っている方は要注意。

頭皮の皮脂の落としすぎや髪への負担が大きすぎて、引っかかっているのかもしれません。

こんな時におすすめなのが、「チャップアップシャンプー」です。

チャップアップシャンプーの洗浄成分は、アミノ酸系に分類されます。

アミノ酸系の特徴は、弱酸性で肌に優しく使えること。

マイルドな洗い心地なので、頭皮や髪の乾燥が起こりにくく、敏感肌の方でも安心して使用することができますよ。

乾燥肌・敏感肌かつ、ブラシの通りの悪さが気になる方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら
クリックして5〜10秒ほどお待ち下さい

3. 洗い流さないトリートメントをつける

3つ目にご紹介する対処法は、洗い流さないトリートメントの使用です。

頭皮に優しいシャンプーを使用した後は、髪の毛をしっかり乾かす必要があります。

乾かす際には、ドライヤーの熱によるダメージをできるだけ軽減することが大切。

軽減させるために役に立つのが、洗い流さないトリートメントです。

中でもおすすめの洗い流さないトリートメントは、ミルボンの「プラーミア  ヘアセラムオイルM」です。

こちらの商品の特徴成分は、今話題の美容成分「スクワラン」。

高い保湿作用があることから、乾燥してパサついた毛髪にうるおいを与え、手触りを良くする効果が期待できます。

青く澄んだボトルにピッタリの、みずみずしいブルーミングフローラルの香りが楽しめますよ。

4. タオルドライの時にゴシゴシと拭かない

4つ目は、タオルドライのやり方についてです。

多くの人が、シャンプー後にバスタオルを使って水気を拭き取っているかと思います。

しかし、その際に拭き方が誤っていると、髪にダメージを与えてしまいます。

濡れてキューティクルが開いた状態の毛髪は、できるだけ摩擦による刺激を避けることが傷みを防ぐポイント。

摩擦を避けてブラシの通りを良くするためには、毛束をタオルに挟みこむようにして、水分を拭き取っていくようにしましょう。

5.髪にも紫外線対策を行う

5つ目にご紹介する方法は、紫外線対策についてです。

髪が傷む原因は、摩擦や熱の他に紫外線がありました。

紫外線による皮脂の酸化は、髪質が悪くなり、ブラッシングの際に引っかかりやすくなる原因になります。

肌だけでなく髪にも紫外線対策を行うようにしましょう。

髪の紫外線対策には、以下のような方法があります。

  • UV加工されている帽子を被る
  • UV加工されている日傘を使う
  • 髪用(もしくは体・髪兼用)のUVスプレーを使う

UV加工していない、白など明るい色の日傘や帽子では意味がないので、ご注意ください。

まとめ

今回は、髪の毛が引っかかる原因と対処方法についてご紹介しました。

ブラッシングだけで髪の毛が引っかかる場合には、乾燥による傷みや髪のダメージが原因だとわかりましたね。

これを改善するためには、普段の習慣やシャンプーなどのヘアケア用品に気をつかってみましょう。

徐々に、髪の毛の質が良くなっていくのを感じられるようになるかもしれません。

髪に優しい生活を続けていれば、抜け毛の減少にも繋がるので薄毛予防の効果も期待できますよ。